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輸入住宅がローコストで手に入る!ロビンスジャパンの評判!

2020年05月21日
部屋を紹介している男性

輸入住宅といえば北欧や北米などの伝統的な建築様式を踏襲しており、それぞれのお国柄を反映したおしゃれで木造の伝統的日本家屋では味わうことが出来ない個性と高級感を兼ね備えているのが特徴です。そのため高級志向で、国内のハウスメーカーに比較すると坪単価が高くなる傾向があります。つまり輸入住宅にはおしゃれな仕上がりで高級な印象を与えるだけでなく、最新の工法なども取り入れることで断熱性や気密性・耐震性などにも優れ品質も高いという基本路線を踏襲しているように見受けられます。このような輸入住宅の印象が強い高級路線とは一線を画し、ローコスト住宅の輸入住宅を商品の中心に据えているのがロビンスジャパンになります。

ロビンスジャパンは千葉県千代田市に本店を構え、東京など首都圏を中心に山梨・長野など甲信越地域を中心に店舗を構えているハウスメーカーです。輸入住宅というとハウスメーカーに幾つかの選択肢が用意されており、その中から依頼主が選択するというのが一般的です。各国の建築スタイルを機軸に据えているので、高級なイメージはありますが普通の注文住宅のように自由設計の幅を広く取るのが難しいというデメリットを抱えていました。これに対してロビンスジャパンは、輸入住宅でありながらローコスト住宅で安い価格を実現しつつも、建築家と創ることをコンセプトにしているのが特徴です。ローコスト住宅でありながらハイクオリティの輸入住宅作りに成功しているのは、マルチタスクをこなせる少数精鋭のスタッフに支えられているからです。

ロビンスジャパンでは営業からデザインの提案、そして予算から間取りや設備の構成、建築工事の施工に至るまで、一人のスタッフが最初から最後まで責任を持って対応しているのが、他のハウスメーカーには見られない特徴です。反面で徹底したコストカットによるローコスト住宅実現のために、ロビンスジャパンはモデルハウスを建築・公開していません。モデルハウスは建築だけでなく維持費も嵩むので最終的にはコストに反映せざるをえないからです。モデルハウスがないということは標準仕様がないわけで、その点に不安を感じるかもしれません。しかしロビンスジャパンでは独自の資材仕入れ先を開拓したり、宣伝コストをカットすることで坪単価25万円という輸入住宅では破格の坪単価を実現しています。おしゃれで高級感のある輸入住宅をローコスト住宅で実現したため、購入者の評判も高くなっているようです。

輸入住宅に限らず、ローコスト住宅を購入した後に失敗しないためにも、住宅を購入する前にローコスト住宅について情報取集をした方がいいでしょう。